東京など7都府県を対象に「緊急事態宣言」

最終更新日

2020年4月6日(月)、お休みを頂いておりました。

新型コロナウイルスの感染が都市部で急速に拡大している事態を受けて、

安倍総理大臣は記者会見で東京など7都府県を対象に「緊急事態宣言」を行うと発表されました。

7都府県を対象に「緊急事態宣言」

対象は東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県で、

期間はゴールデンウィーク連休明けまでのおよそ1か月間と見られている様子です。

詳細については7日に会見を行う様子ですが、【基本的に休止を要請する施設】の中に

我々の「理髪店」が名指しで入っております。

今のところ、富山県では発令がされていませんので営業は出来る見通しですが、

今後については、効率はかなり悪くなると思いますがお客様とお客様の時間を開けて

完全予約制にしてするなりして、換気、清掃、消毒の時間を空ける・・・

とかの対応をしていくしか無いのかなと思っています。

皆さんもそうですが、自分も初めての事なので、どう対応するのが正解なのかわかりません。

また何か決めましたら追って記載したいと思いますのでよろしくお願いします。

【基本的に休止を要請する施設】
大学や専修学校など教育施設、自動車教習所、学習塾、体育館、水泳場、ボウリング場、ゴルフ練習場、バッティング練習場、スポーツクラブ、劇場、映画館、ライブハウス、集会場、展示場、博物館、美術館、図書館、百貨店、マーケット、ショッピングモール、ホームセンター、理髪店、質屋、キャバレー、ナイトクラブ、バー、個室ビデオ店、ネットカフェ、漫画喫茶、カラオケボックス、パチンコ店、場外車券売り場、ゲームセンター

【施設の種別によっては休業を要請する施設】
学校(大学などを除く)、保育所、介護老人保健施設

【社会生活を維持する上で必要な施設(生活インフラ)】
病院、診療所、薬局、卸売市場、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ホテル、バス、タクシー、レンタカー、電車、物流サービス、工場、公衆浴場、飲食店(夜間・休日など営業時間の短縮、居酒屋は休業の要請)、金融機関や官公署(いずれもテレワークの一層の推進を要請)


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