ザミオクルカスにウッドチップはNG?コバエ大量発生から学んだ鉢替えの教訓
2026年5月12日(火)
先日、観葉植物のザミオクルカスの鉢替えをしました。
見た目が良かろうと思い、土の表面にウッドチップを敷き、用土には腐葉土を使用しました。
どちらも手軽に手に入るものです。
数か月経った頃から、土のまわりにふよふよと小さな虫が出るようになりました・・・
おそらくコバエです。
ザミオクルカスは水をあまり必要としない植物と聞いていたので、水やりは控えめにしていたつもりでしたが、なかなか土が乾きません。
触るといつまでも湿っている状態でした。
調べてみると、原因は組み合わせにありました。
ザミオクルカスは地下にイモのような地下茎を持ち、そこに水分を蓄える性質があります。
そのため乾燥には非常に強い反面、過湿にとても弱い植物だそうです。
そこに保湿性の高い腐葉土、さらに湿気を閉じ込めるウッドチップを敷いてしまったことで、常にジメジメとした環境を作ってしまっていました。
腐葉土やウッドチップのような有機質の素材は、微生物の栄養源にもなるため、湿気が続くとコバエが発生しやすくなるとのこと。
見た目を優先した結果、植物の性質とは真逆の環境を作ってしまっていたようです。
一度すべての土とウッドチップを処分し、用土を入れ替えました。
今回の件で学んだのは、室内で育てる観葉植物は見た目よりも「通気性・排水性」を優先すべきだということでした。
手軽に手に入る素材でも、用途が合っていればとても便利なものですが、植物との相性までは考えていませんでした。
良かれと思ってやったことが、実は植物にとっては良くない環境になっていたというお話です。
この日の総歩行数(仕事、雑務、ウォーキング含む) 4351歩
