須須神社(すずじんじゃ)さん

最終更新日

2023年8月20日(第3日)

嫁さんが「道の駅記念きっぷ」
石川県内完全制覇のため奥能登に訪問しており並行して
#御朱印集めの専属運転手をさせて頂いております

須須神社(すずじんじゃ)さん参拝。

珠洲市北東部に位置する。
祭神は、天津日高彦穂瓊瓊杵尊・美穂須須美命・木花咲耶姫命、他3柱。
高座宮の近隣に、須須神社奥宮と、須須神社金分宮がある。

国の重要文化財に指定されている
木造男神像などの文化財を所蔵する。
2015年4月24日、「灯り舞う半島 能登 -熱狂のキリコ祭り-」の構成文化財として日本遺産に認定される。

社伝では崇神天皇の治世
(紀元前97年 – 紀元前29年)に創建
天平勝宝年間(749年 – 756年)現地に移転したとされる。

延喜式神名帳では国幣小社。
近代社格制度では県社に列せられる。

2023年(令和5年)5月の奥能登地震では
高さ約9メートルの鳥居が崩れ、8月から撤去工事が行われている最中で
この日も作業の方が炎天下の中、撤去作業をされていましたが
訪問日も樹木、灯籠などが倒壊したままで地震の強さを思い知りました。

〒927-1451 石川県珠洲市三崎町寺家4−2
須須神社 高座宮

この日の総歩行数(仕事、雑務、ウォーキング含む) 6939歩

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